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年齢36歳、7つ下の夫と国際結婚しています。ベビ待ち2年目真っ只中です。今年こそ授かりますように。
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 人間遺伝子工学クリニックへ行ってきた
2008年10月11日 (土) | 編集 |
私の通っているクリニックでは、IVF をする前に必ずアドバイスされることがあります。

それは、卵細胞の染色体が正常かどうか調べる検査です。
保険が利かないので、話をきちんと聞いた上で、個人の判断で検査を受けるか決めるのです。
この検査は羊水検査のようなものです。卵子の状態で染色体の異常、遺伝子の異常が発見できるという大きな利点があります。

今日は検査の目的、しくみなどを聞くためにだんなちゃんと一緒に「人間遺伝子工学クリニック」なるところに行って来ました。すごい名前でビビっちゃいますけど。

先生はこと細かく詳しく説明してくれました。
まずは、私の家系、だんなちゃんの両親、兄弟はみんな健康かどうか、兄弟姉妹の子供はみんな健康かどうかを聞かれました。
そして興味深かったのが、自分の出身国も聞かれた。それは、血統によっても顕著な遺伝の病気の傾向があるからだそうだ。
そのような家系のバックグラウンドから遺伝子異常の可能性を予測する。

そして私とだんなちゃんの血液採集をし、そこから染色体の解析をする。結果は3週間後。
その結果によって私たちが遺伝子的に異常をもっているかどうかがわかるわけである。


本題はここから!
実際にIVFで卵子の染色体異常をどうやって調べるのか!
それは、極細胞というものを卵子から取りだし、染色体を見る。
この写真のでっかい○の上にちょこんと乗っかっている一粒の小さな泡がその部分です。

tamago.jpg

これは卵子の染色体の「余り」で、卵子が持っている同じ数の染色体(23本)が入っている。通常染色体の数は46本だが、卵子の場合は、半分は精子くんの染色体と一緒に混ざり合って46本になるので、同じ対になる半分の染色体が余る。その余りが極細胞にしまわれている。これは受精には必要ない細胞なので、取り出しても弊害はまったくない。
この細胞の中の染色体を調べることによって、卵子が正常かどうか調べることができる。
たとえば、極細胞の中の染色体の数が22本だとすると、卵子内の染色体の数が24本となり、異常な卵子となる。

あまり詳しく説明すると長くなっちゃうので、この辺にしておきます。
私の語学力の範囲内で理解したことなので、ちょっと違うことも書いてあるかもしれませんが、その辺はご了承を!



この検査の利点


たとえば10個採卵できたとします。その中で一番大きいの、きれいなものなど、外見が良いものを良質の受精卵として2個子宮に戻します。でも、その受精卵に染色体異常があった場合は、たいていの場合は着床しないか、流産になります。
体外受精の努力が水の泡
見かけが良くても染色体異常の卵子があるわけです。

検査をすることによってまずこの染色体異常のある卵子を除くことができます。その中でさらに良質の受精卵を子宮に戻すことによって妊娠の確立がアップします。それと同時に、100%ではないにしても染色体異常の子を妊娠するというリスクも減ります。


私とだんなちゃんはこの検査を受けようと思います。
金額は採卵された数にもよるけれど、だいたい10万~15万円ぐらい。
高いよね。でも、私とだんなちゃんは、このIVF1回にかけてみようという気持ちが一致しています。少しでも妊娠の確立が上がるなら、そして健康な子が生まれてくる確立が上がるなら、やってみます。

もしこれでベビを授かることができたら、羊水検査も薦められました。羊水検査も受けようと思っている。でもこれは、異常があったら妊娠を中断するための検査じゃなくて、異常があったらその生まれてくる子供のための準備をするためです。
私とだんなちゃんは、授かって育っている命をそのままで受け止めようと思っています。








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